ドイツの透かし模様

前回は交差模様を紹介しましたが、今回は同じ本の中から
編んだ透かし模様です。
模様集を見ているとついつい気に入ったものを使って
ショールをデザインしたくなり、すべきことを後回しにして
試し編みを始めてしまいます。けれど現在進行中のものを
いくつも抱えているのに新しいものに突き進む訳にもいかず、
結局試し編みするだけで終わっているものが多いのです。
そんな中、形にできたのが下の “ 萌黄色のショール ” 、これは
以前の記事で紹介しています。


  ※ 萌黄色のショールの試し編み:上の部分がドイツ、つぶつぶと
    その下の透かしはエストニアです



そしてこちらの2枚はこの試し編みをしただけですが、
本に載っている写真と、実際に自分で編んでブロッキングした
ものとではだいぶ印象が違うという発見がありました。

毎段操作の模様編みは、始めの頃はシェトランドレースで苦労して
いました。間違ったり目を落としたりすると、もう全く直すことが
できず、始めからやり直すを繰り返していました。
その後志田ひとみさんの模様でセーターを編んだときに、
複雑そうなのに流れが覚えやすくて楽しく編むことができ、そして
上の写真の柄が載っているドイツの本から好きな柄を編んだり、
などとあれこれしているうちに、気がついたら以前より
スムーズに毎段操作の模様編みをこなせるようになっていました。
やはり積み重ね、経験がものを言うのですね・・まだまだ
経験も勉強も不足ですが、以前よりは少しづつ自由になってきた気が
します。しっかり経験を積んで、これから本当に編み物を楽しんで
いきたいと思います。